THE IDOL M@STER 20話を今更見てみた。

※この記事はネタバレを含みます。
アイマスのアニメは、家のHDDに録画してはあったんですが、
仕事で忙しかったりして、なんやかんやで観ていませんでした。
この度、晴れて暇になったので、20話を見てみました。


20話は千早回。
先に感想をまとめてしまうと、めっちゃ泣ける!
そして、今井麻美さん(千早役)と中村繪里子さん(春香役)の演技がすごい!


話の内容はというと、

週刊誌の悪質な報道が切欠で、
歌を歌おうとすると声が出せなくなってしまった千早。


「アイドルを辞める」といって家にこもる千早を、春香が励まそうとするも、
厳しい口調でインターホン越しに追い返されてしまう。


春香は落ち込むも、プロデューサーに励まされ、
もう一度、千早が一人暮らしをしている部屋に行くことを決意。
765プロ定例ライブで千早が歌うために、765プロのみんなで作詞した曲と、
ある物を持って…。

という感じです。


個人的な見所は、春香が再度、千早の部屋を訪ねにいくシーン。
相変わらず感情的で、話を拒絶する千早に対して、
「お節介でもいいもん!」と叫ぶ春香。
普段の春香のしゃべり方とのギャップ等の演出で、
このシーンで、物語がギュッとしまった気がします。


最後は千早が無事に声を取り戻すわけですが、
そこの演出もとてもよくて、思わず泣けてしまいます。


まだ残りの21〜26話は観ていないんですが、大いに期待したいと思います。


余談ですが、
現在ネット配信されているラジオ「アイマスタジオ」を毎週聞いている訳ですが、
そこでなされるミンゴスと中村先生の掛け合いとギャップがありすぎて、
「声優さんの本気ってすごいな…」って改めて思いました。